今昔物語・・

暑い日が続くが テレビも新聞もオリンピック一色 政治の話も原発もいじめもいったいどこに行ったのか・・また オリンピックが終わったら過激に報道するんだろうな。お題の話しだけど インターハイに行って今も昔も変わっていないと思ったところがあった それは レース後だったが とある強豪高校の生徒 あまり成績がおよろしく無かったようで 監督に炎天下で直立不動で叱られていた 親父は高校時代 高校チャンピオンになったことがある もちろん凄い強い高校にいたし 先輩 後輩にオリンピック選手から 日本記録保持者までぞろぞろ 高校チャンピオンぐらいは普通の学校 でも 体質は古く 水飲むな 根性 ゲガするのは甘えてるから 走って治せ 殴られるのは当たり前 そんな学校だった そのため 結局 競技の寿命は短くなる 怪我・・モチベーションの低下 ゲガには原因がある 今はいい病院もあるし 早く行って治療して現場復帰が望ましい 負けるのにも 結果が出ないのにも理由が必ずある 怒る前に理由を探して次につなげる 怒ることから新しいものは生まれない NAKAIKEではジュニア3人 それぞれ怒ったことが無いわけではないが 一言注意して それで終わり くどくど ねちねち 怒らない たぶんその 強豪高の先生も その辺はわかっているはずだろうけど 立たして怒るより選手とレース後 レース前にちゃんとした意見交換をして 生徒との信頼関係を築いてもらいたい 恐怖政治からは・・怒る指導からは新しいものは生まれない コレ 親父の持論  たらればは無いが 親父の行っていた高校がもし 今の最新科学の指導なら 今の親父は また 違った人生だったかも知れない でも 今は この生活に十分満足している 今 ジュニア3人を育てるのが親父の楽しみ 本日 当直明けでバイクで帰宅 通勤バイクのメンテ BB交換 チェーン交換 清掃 14時30分から会社で仕事 もちろんバイクで行く 17時過ぎに帰宅 帰りにジムでウエイト 明日はクラブ練